- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866571126
感想・レビュー・書評
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セージが緑の王を継承するところから。他の王たちが続々と登場。みんなキャラが濃すぎです…!
パーピュア様は最強~セージはすぐに見抜いたけど、隠されていた真実がありました。
オールスターとなったところでセージが黒の王セーブルの術師に襲われて傷を負わされる事件が。
なぜか処刑された双子の姉をアジュールが引き取っていたことを知って愕然とするセージです。
なんとか穏便に事をおさめようと奔走するセージをしっかり支える緑の宰相グリニッジ。セージは元奴隷という経緯もあって無学なのをウィロウに皮肉られますが、セージちゃんと頭いいんだから~!
西方の民が疫病で苦しんでいると知ったセージは自ら視察団に加わると周囲の反対を押し切ってこっそり荷馬車に忍び込み…!
割と向こう見ずの熱血漢だと判明(笑)しかも過去夢をどんどん見てしまうように。
謎が謎を呼ぶ展開がとても面白いです。特にアジュール。彼の心を読み解きたくなりますよね。まあ、セージをロックオンしていることだけは確かww
ウィロウの歯に衣着せぬ物言いもいいし、なにより近衛隊長のシアン(今回の表紙を飾る)が過去も現在もステキすぎる…
目の保養を感じまくりながら次巻へ!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主要キャラが出揃って、いよいよ話が大きく進みだす。この先にはNTRなど一部の人には地雷展開もありますが、個人的にはとっても楽しみ。シアンとウィロウの出会いも見たいけど、若いアジュールとセージの邂逅も気になる。はよ!
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原作より分かりやすいかも。それだけに発行ペースをもっと上げて欲しい。セージって王なのに軽んじられ過ぎ、馬鹿にされ過ぎ( ノД`)教育係くらい付けてあげなよ。