超一流の会話力

著者 :
  • きずな出版
3.56
  • (5)
  • (14)
  • (12)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 182
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866631868

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「聞くことの大切さ」がとてもよく分かり、何度も読み返して、実践していこうと思った。これからバラエティー番組を観る時は、MCさんの特徴に注目してみたい。

  • 会話を円滑に行う手法について。基本的には、相手にしゃべらせるように仕向けることが重要。そのための手段についていくつか示されている。
    質問の仕方が重要で、縦→前→後→横の質問をこの順に展開していくと良い。

    質問力が重要というのはよく聞くが、例が具体的で理解しやすい。

  • 今まで読んだ会話術の本の中で一番しっくりきた。対処法が具体的に書かれていて、かつ超絶会話下手な自分でも試せそうな内容だったので、とても参考になった。

  • 内容もわかりやすく、サラッと読めました。
    すぐに実践できそうな内容です。
    話題の乗っ取りや余計なアドバイスは無意識にやってしまっている気がするので、意識したいと思います。

  • 言ってることは悪くないけど、いかんせん神がスカスカだった笑

  • 「会話泥棒」とはいい表現で
    気をつけようと思えた。

  • 著者は問題が起こる前までは、毎日のようにテレビに出ていた実力者なので、説得力があります。

    この本は、本書の中にも書いてありましたが、長いこと謹慎期間があったので、「会話術」の本を100冊くらいを手に取りまとめた本です。
    本当にそんな感じがします。私も今まで読んだ本のおさらいをさせてもらいました。

  • 著者の、世の中のコミュニケーション本の内容はプロでも実践が難しいという問題意識から、基本的な内容が書かれている本。基本的とはいえ、心理効果を補強する参考文献を紹介したり、一緒に仕事をしたであろう有名人とのエピソード(例えば歌丸師匠)などしっかり主張を補強していて読んでいて面白い本

  • 渡部健による文字通り会話力の指南書。

    特筆すべき内容はなかったものの、読みやすかった。

  • 基礎的な内容が網羅されていた。
    コミュニケーションについて自信のない方、学び始めた方にはピッタリだと思う。
    全体を通して読みやすく書かれています。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1972年東京都八王子市生まれ。1993年に高校の同級生だった児嶋一哉に誘われ、お笑いコンビ「アンジャッシュ」を結成する。NHK「爆笑オンエアバトル」5代目チャンピオンに輝き、以降、芸人、MCなどとしてテレビやラジオで幅広く活動。

「2018年 『アンジャッシュ渡部の 大人のための 「いい店」 選び方の極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡部建の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×