自分のやりたいことが見つかる5つの質問 (Kizuna Pocket Edition)

  • きずな出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866632124

感想・レビュー・書評

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  • 考えるべき事は5つ以上ありましたが、笑
    本文にもあったように言葉が簡潔で
    受け取りやすい点が良かったです。

    程よくシンプルかつ実践しやすい為
    気楽に読み始めたい方にオススメです。

  • 1
    まず自分を満たして、相手や周りを満たす。
    満たす行為は外的要因ではなく1人で実行できること。

    聞いて欲しい、話して欲しい。ばかりではダメ。相手には何を与えることができるか?

    2
    人の95-97%は無意識の行動。無意識の決定はコントロールできない。だから1日に1回意識に対して質問をしてあげることが必要。
    →定期的な外部からの問いかけ=コーチング?

    3

    吸う前に吐く
    →インプットし続けるのではなく吐く。

    4
    計画するのは大切。
    →ただ本番それ通りにすると誘導になる。カウンセリングもコーチングも。本番はその瞬間最適解を探すと良い。旅行も。

    5
    何か一緒にやっていく関係性において大切なこと
    →「何ができるか」ではなくて「どのようなことがしたいか」方向性が一緒な人。集団。

    言いにくいことこそ言った方がいい
    →本気で関わるにはエネルギーがいる

    やりたいことはすぐそばにある

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著者プロフィール

「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー 一般財団法人しつもん財団 代表理事
山形生まれ。大学を卒業後、会社を設立。事業の成功と失敗を繰り返しながら、人をやる気にさせるコミュニケーションの難しさを痛感。コーチングの存在を知る。同時に、起業を志す大学の後輩たちが、アドバイスを求めて訪ねてくるたび、質問をするだけでやる気になることに気づき、カウンセリング・コーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約、独自のメソッドを開発。質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動が起こせるようになることから「魔法の質問」と名づけた。
2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始。毎日2万人が読むメルマガとなる。今では著書36冊、講演は年間200件以上。
著書に『起きてから寝るまでの魔法の質問』(サンマーク)『質問は人生を変える』(きずな)『質問で学ぶシンプルコーチング』(PHP)『しあわせは、すぐ近くにある。』(大和書房)『やめる力』(中経)『しつもん仕事術』(日経BP)などがある。

「2020年 『ベストパートナーを育む魔法のしつもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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