身の回りの科学 (世界が面白くなる!)

著者 :
  • あさ出版
3.00
  • (1)
  • (2)
  • (8)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 153
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866672823

作品紹介・あらすじ

小学校と中学校の理科、高校の化学、物理、生物、地学など……。
苦手な人も多く、学生の時に一生懸命勉強したが、日常生活では使わない“科学”。
「いったい、科学は何に役立っているのか?」
そんな疑問を物理学者の著者が、文系の人にも分かりやすくご紹介する。
生活に欠かせない電子レンジやナビ、話題のAIなど、あらゆる科学を知ることのできる1冊。
また、アインシュタインの「相対性理論」や「シュレーディンガーの猫」など、特に“難解”と言われている理論を読むだけで分かるようにやさしく説明します。
本書であなたも科学博士に!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50253294

    「いったい、科学は何に役立っているのか?」
    そんな疑問を物理学者の著者が、文系の人にも分かりやすく紹介する。
    (生命融合科学分野 大塚正人先生推薦)

  • 身の周りに科学がいっぱいある。

  • 科学の導入書のよう。この本で完全に理解は出来ないですが、知ろうという意欲が湧きました。天気やコンピュータ、医学、地学、物理、素数、宇宙、様々なテーマで書かれていて幅広く知識が得られるところが良いと思います。
    量子力学は難しすぎてさっぱりでした…!

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1953年,北海道札幌市生まれ、1976年,京都大学理学部卒業。英・ウェールズ大学カーディフ校博士課程修了,PhD),マックス・ブランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員などを経て、弘前大学助教授、同教授。東北大学大学院理学研究所教授、2016年から京都産業大学教授、東北大学名誉教授。
専攻:一般相対性理論・宇宙論。 
主な著書『宇宙物理学』(朝倉書店)、『シリーズ現代の天文学3宇宙論Ⅱ』(共著、日本評論社)、『ブラックホールに近づいたらどうなるか?』(さくら舎)など多数。翻訳『シュッツ相対論入門』(共訳、丸善出版)など

「2017年 『宇宙を見た人たち 現代天文学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

二間瀬敏史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×