- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866751269
作品紹介・あらすじ
未来を守るために、自らの創造主たちと最終決戦へ!!
「鍵」完成を目指し、郵便ロボット・ケイと合流したチコとピノ。
母親が向かったといわれる「アリスズクレイドル」へと進む三人だが、
アルコロジー大戦の生き残りである真人類・ヴィーヴが、彼女らの前に立ちはだかる。
正体不明の彼に誘われ、行方不明の母親と再会を果たすチコだが、
自らが戦争のために創られた「人間兵器」だという真実を知らされて――?
少女とロボットの弟が紡ぐ、終末冒険ファンタジー。
世界の秘密が暴かれる、注目の最終巻。
感想・レビュー・書評
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完結巻ゆえ基本構造は割愛。
・・・と、いうより完結だけあり、すべての謎が明かされるわけであり、基本じゃないところも語りたくない。
できれば、公式に書かれているあらすじも読まずに手に取るべきだと思う。
勿論既刊読了の後にであるが。
ほのぼのの中に、濃いSFが見え隠れしていた作品な印象だったが、最終巻だけあり濃いSFの中にほのぼのが見え隠れする印象に逆転した感想。
ありそうでないようでいてないこともないかもしれない。
もう少し、この世界観に浸りたかった気もしなくもない。
閉鎖された世界で姉弟が活躍する物語、完結。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結してしまった。終末系の話ではとても綺麗な扉絵が印象的。ひとつの映画の様によくまとまってて、映画になってもアニメになっても面白そうな作品。でも、たぶん書き足りてないところがありそうなので、もっともっと読みなかったなー。
扉裏の絵も気になるよね。 -
とりあえず、世界の謎がとけたところで
完結ということになったようです。
ハードSFっぽい仕組みは
あんまり理解できなかったけど
話の骨子としては
なんとなく懐かしいタッチで
個人的には好感触でした。 -
■書名
書名:鍵つきテラリウム(4)
著者:平沢ゆうな
■概要
「鍵」の完成を目指し、郵便ロボット・ケイと合流したチコとピノ。
母親が向かった「アリスズクレイドル」へと進む彼女たちの前に、
アルコロジーの秘密を知る人物・ヴィーヴが姿を現す。正体不明の
彼に誘われ、たどり着いた先で、チコたちは世界の秘密に触れるこ
とになり――? 少女とロボットが紡ぐ、終末冒険ファンタジー。
私たちが生まれた理由を知る、注目の最終巻。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
最終巻ですね。
途中から、どう決着するかと思っていましたが、こういうオチでしたね。
まあ、うん。どうなんだろう、これ。
面白いのかな?
行動にいい、悪いなんて言っても仕方ないのであれですが、個人的には
ふーんという感じだった。
物語として限界だったのかな?
お疲れさまでした。