- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866809014
作品紹介・あらすじ
全国の賃貸住宅居住者に朗報!
「あなたの払っている(特に5年以上入居されている方)家賃、
だいたい2割下がります」
聖域 「家賃」 に切り込む、ホントに使えるビジネス実用書!
可処分所得を増やす最強の方法➡“家賃下げ”
①相場と比較、②高ければ家賃下げ交渉、③調停or更新拒否
――その人にあった家賃の下げ方を徹底的に指南します!
*本書は『家賃を2割下げる方法 』(三五館、2013年刊行)を 大幅に加筆・修正した再編集版です。
感想・レビュー・書評
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空き家が増えることで家賃は減る。
さらに少子高齢化により激安マンションが増えている。家主の価格競争。
敷金礼金は気にしなくていい。無しのケースが多くなっている。 -
2018年と少し前の本であるが、2023年も大いに参考になる。当たり前に払っている固定費である家賃を下げることほど、効果的な支出の見直しはない。あなたが払っている家賃や更新料は妥当なのだろうか。そんな疑問を投げかけてくれるとともに、対応方法も書いてくれている
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この本を読んでメール1通で家賃の1万円減額に成功した。(入居2年目で周辺の物件と比較し交渉した)
・目標額まで(2割減)までは出来なかったけど調停前まで持ち込む事も出来て駆け引きはとても勉強させられた。
・次引っ越す時は今よりも初期費用を削っていきたい
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2023/02/04 読んだ。
周辺家賃の相場観を養うのが出発点。そこが大変だと思う。マンションなど集合住宅で、他の部屋が自分の部屋より安ければ交渉しやすそう。また具体的になったら借りたい。 -
「元付け物件」の存在・知識は目から鱗。とても物件探しの上で、とても参考になった。一方で、ポータル型/協会型サイトの掲載重複から元付け物件を見つけられるとは限らなかった印象。仲介業者に直接聞くのが早いし、そこで正直・丁寧に教えてくれる業者探しと、業者との信頼関係構築がいちばん大事な気が。
「世間の誰もが3~4月に引越す」という、あたかも世間の誰もが公務員・学生であるかのような固定観念。むしろ引越し繁忙期こそ、貸し手にとって都合のよい物件が都合のよい条件で貸し出される -
参考になる部分は多いが自分が地方在住のため少し都会とは環境と実態が違うなと感じる部分があった。
基本的な住居に対する考え方と家賃の歴史的な変動、今後の予測に関しては学べる部分が多い。 -
ノートに記録済み
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自分も引っ越しを控えているので読んでみた。
知っていれば確実に役に立つこと満載。
店子に有利な法律になっているから利用しなきゃ損だよねってことですね。固定費ガンガン削っていこう!