二人目がほしいと思ったら

著者 :
  • 赤ちゃんとママ社
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本棚登録 : 38
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870140639

感想・レビュー・書評

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  • あまり参考にならない。

  • 二人目妊娠してから読んだ。
    メモしたいのは‥
    待ち上手、許し上手、信じ上手
    のお母さんのところにくるということ。

  • 2人目をシミュレーションし妊活したときの不安や、何歳差がいいんだろうといったあるある疑問に応えた本。

    著者は2男3女を育てたバースコーディネーターさんだそうです。
    前半の自分の経験から語る何歳差問題と生活の回し方はありきたりでとくに説得力がありませんでしたが、後半の2人目不妊に悩む人への語りかけには泣けた。

    「流産は“また行こうと思っているから改善できることは改善して、ゆったり待っていてね”という子どもからのメッセージなのです」。さすが誕生学のプロ。
    というか命と妊娠について語る後半部分だけでいいじゃんこの本…。

  • 最近聞かれる“二人目不妊”ではなく
    "二人目がほしい、けど、自然妊娠を決心できずにいる人”への応援本です。

    趣旨が違いましたが
    子どもが二人いることのメリット・デメリット(?)
    年子~7歳差までの、年齢差それぞれのメリット
    なんかは、なるほどな~と思いました。


    【2014.1月】

  • 二人目ができたらって本を書いてほしい。
    年子の項目がないのが悲しい。
    あたたか~く応援してくれる本ではあった。
    よしっ作ろうってほどのモチベーションはもらえないけど。

  • 2012.4月下旬 市立図書館

    ポジティブであたたかい目線の本です。

    絶対兄弟は多い方がいい!という主張でもないですし。

    「子どもが増えると。家族間のやりとりは3通りから6通りに増え、コミュニケーションがふくらみます。」

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著者プロフィール

バースコーディネーター。1987年の初産時から出産準備教育を学び、03年、妊娠出産知識を学ぶバースセンス研究所を、05年、日本誕生学協会を設立。10年、開発した「誕生学(R)」が『現代用語の基礎知識』に載る。

「2016年 『キャリアと出産』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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