にげてさがして

  • 赤ちゃんとママ社
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感想 : 226
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870141537

感想・レビュー・書評

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  • すごく良かった。
    今回は図書館で借りて読んだけれど、絶対に買おうと思った。
    自分も、前の職場で嫌な人が居て、逃げた事があって、この本を読んで、逃げて良かったんだと思えた。
    そして、逃げることを手助けと言ってはいけないかもだけど、肯定してくれた人達には感謝しないといけない。

    もし、自分と似てる立場になった人などに、この本をあげたいくらいいい本。

  • 大人に刺さる
    気づいたら涙出てた

    人間関係悩んでる人、読んでください

  • そう
    にげればいい!



  • 初めてヨシタケシンスケさんの絵本をちゃんと読みました。
    イラストと優しい文章がすごく好きでした。

    図書館で見つけたので読みましたがこれから手元に集めていきたいと思える作品でした。

    『にげることははずかしいことでもわるいことでもない』
    『そのひとは、ほんのなかにいるかもしれない』
    『そのひとは、いまはまだうまへていないかもしれない』

    とても素敵な文章でした。

  • 全ての人が読むべき。老いも若きも、大人も子どもも。

  • 友達付き合いが下手な娘に読ませたい。今は狭い世界の中にいる。動いて動いて、いつか出会えますように。

  • 不安な心にそっとやさしく寄り添い、励ましてくれる一冊。

  • 全部を理解できなくてもいいから、心のどこかにひっかかってくれてたらいいなぁと思いながら、3歳の子どもに読み聞かせをしました。

  • いろんなどうぶつといっしょににげているのが、おもしろかったなと思った。

  • 2023.2.10 3-2
    2023.2.6 6-2
    2023.6.19 6-2

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著者プロフィール

1973年神奈川県生まれ。絵本作家。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたる作品を発表。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版し、第61回産経児童出版文化賞美術賞、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位を獲得。その後、『もう ぬげない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)『あんなに あんなに』(ポプラ社)で7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝く。

「2023年 『しかもフタが無い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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