- 本 ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870317628
感想・レビュー・書評
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結婚式、それは女性の夢の最後であり、最初になる式。
しかし、現実はそんな甘い夢の塊ではなく…という
知りたくないような知りたいような現実がぎっしり。
知っている漫画家さんは1名。
作品を言われて、思い当たるのが1名。
十人十色、とは言いますが、結婚式までの苦労や
憶えている事は多種多様。
一番びっくりなのは、妹の結婚にかこつけて
己の結婚式の写真を取り直している姉。
新郎の、と言われても非常識、と思いますが
それが姉…しかも勝手に1ヶ月後にした姉。
自分がやられたら、笑い飛ばせたりする自信なしです。
完全に怒り爆発で、請求はあちらに回しますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たいへんそうだけどたのしそうだw
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結婚したくてしょうがない時に借りて読んだ本(-"-)
やっぱり準備大変ですよね;
でも楽しそうだと思ってしまう。 -
漫画家さんたちが自分の結婚式のエッセイを描いています。
とにかくそのラインナップがステキ!
好きな漫画家さんたちだらけでときめいた!
でも・・・あれですね。
結婚式って大変そうだし、お金もかかりそうだし・・・。
個人的には宇仁田先生のが一番タメになった感じです。
「親戚周りするより披露宴やっちゃった方が良くない?」とか。
「花嫁はピエロ」とか。
あー・・・そうか。
披露宴恥ずかしいし見世物っぽくてイヤだなと思ってたけど・・・その後の親戚周りのこと考えたらそっちのがいいのかなー・・・。 -
とにかく豪華な執筆陣には脱帽。”漫画家の結婚”という特殊なケース(?)を通して、実に様々な人間模様を読む・知ることができたのがとても大きな収穫だった。
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14人の漫画家さんが、自分の結婚式はどうだったかを描いた本です。
読んで分かったことは、見ているだけなら結婚式っていいな〜ということ。そして、お金がかかるし、いろいろ面倒そう…ということ。
周りでも結婚している人が出てきて、ただただ凄いなと思うばかりです。
(2008.2.9) -
14人の漫画家の結婚式ってどんなんやった?っていうエッセイ漫画。色んなタイプの結婚式の裏側の様子が見れてなかなか楽しいです。
著者プロフィール
おかざき真里の作品





