立川生志のニュース落語2

著者 :
制作 : RKBラジオ『立川生志 金サイト』 
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870357747

作品紹介・あらすじ

毎週、時事ネタを基に新作落語を創り続ける
RKBラジオ『立川生志 金サイト』人気コーナー
大好評につき書籍化第2弾!

兄弟子・志の輔とのスペシャル対談も収録‼

新型コロナウイルス感染が拡大し、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言がたびたび発出されていたさなかの2021年4月~12月に生まれた時事落語たちをまとめた前作『立川生志のニュース落語』発売から約1年。
何かと苦い思い出の方がきっと多い2021年を落語で笑い飛ばしたなら、2022~2023年も落語で笑おう!!
コロナ禍の中の変化やバズった・炎上したネット記事、国葬・不祥事・失言…国の政治の話から地方議員さんの話まで。
ネタのバラエティも笑いも(そして時々皮肉も)たっぷりに、落語で振り返って、笑いに塗り替えましょう!!

著者プロフィール

落語立川流
1963年福岡県生まれ。
福岡大学卒業後、大手企業に入社し一旦は営業マンとなるが子どもの頃からの夢を叶えるため2年で退社。
1988年立川談志に入門、立川笑志となる。
談志も認める陽気な高座は前座時代から「賞ハンター」の異名を持ち、若手落語家の登竜門と言われる「NHK 新人演芸大賞」「にっかん飛切落語会」の各賞を何度も受賞。
1997年二ツ目昇進。
2008年4月、入門20年目にして落語立川流真打に昇進。立川生志と名を改めた。
真打昇進後に始めた独演会『ひとりブタ』(東京、横浜、名古屋、大阪、広島、北九州、福岡)は各地で好評を博しているが、近年では趣味の海外旅行を兼ねて欧州や米国での公演も意欲的に行っている。
2008年「彩の国落語大賞」、2009年「横浜文化賞 文化・芸術奨励賞」、2017年「福岡市文化賞」を受賞。2010 年に博多座では初となる落語公演を師匠談志との「親子会」で実現させ、2012年からは兄弟子志の輔との「兄弟会」を毎年開催している。

「2023年 『立川生志のニュース落語2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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