廃村 昭和の残響

著者 :
  • 有峰書店新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870452947

感想・レビュー・書評

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  •  かつてそこに人が住んでいたという痕跡が濃厚に残っていてすごい。
     廃墟ではなくて廃村だからなのか。

  • ビジュアル本。

    村は人間ほど早くは腐らない。そのため廃村には村が生きていたときの残像が残ってみえる。

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著者プロフィール

1972年生まれ。名古屋出身。ライター・イラストレーター・漫画家。ホームレス、ゴミ屋敷、青木ヶ原樹海などアンダーグラウンド取材が得意。『樹海考』『人怖』『ホームレス大博覧会』など著書多数

「2022年 『東京の怖い街』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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