本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870711822
感想・レビュー・書評
-
内容(「BOOK」データベースより)
本書が最も配慮したことは、建築を初めて学ぶ人達に、建築物の構成やしくみを総合的視点から建築技術を建築の実体と結び付けながら示し、深い知識を得る前に、浅く広い知識で技術全体のバランスと関連を理解させようとしたことである。内容は目次でも明らかなように、構造強度の問題から、材料・仕上げ・生産・施工の問題に及び、また現代構法の代表的なものを中心に、伝統構法や工業化構法の最も先進的なものにも触れている。
内容(「MARC」データベースより)
初心者にもわかるように、建築物の構成やしくみを総合的視点から建築技術を建築の実体と結び付けながら示し、浅く広い知識で技術全体のバランスと関連を理解させる。建築基準法の改訂により全面的な改訂を行った第4版。
目次
第1章 概説(建築物の構成
構造方式の種類
構法の変遷)
第2章 主体構法(建築物への荷重・外力
鉄骨造
鉄筋コンクリート造
組積造
プレストコンクリート造
鉄骨鉄筋コンクリート造
木造)
第3章 各部構法(地業・基礎
屋根
壁
開口部・建具
床
階段
天井
造作と納まり)
第4章 設計・計画(設計プロセスと構法
部品とモデュラーコオーディネーション
構法の開発)詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示