おとうさんのえほん

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101158

作品紹介・あらすじ

いろんな動物のおとうさんが登場してムフフ、アハハと笑わせたり、 うちのおとうさんにそっくり!とうなずかせてくれます。おとうさんはどんな気持ちでよんでくれるかな?

感想・レビュー・書評

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    シリーズもの

    日常漫画のようなゆるさ
    読んであげるより
    1人で読ませる練習にいいかも
    お茶目なお父さんたちが続々登場して
    オチはどうなるのかと思ったが
    最後のお父さんがなんともかわいくて優勝

  • ほのぼのできました。

    動物のお父さんの子供への 不器用な愛情など
    ほっこりできる内容でした。

    良いですね〜

  • ゴリラ、ぺんぎん、しろくま、ぶたなどの親子像をユーモアたっぷりに描いたもの。思わず笑ってしまうシーンの数々があり、最後にひとひねりある。世の父親たちがこれを読むと、どこか自分の心の中をのぞかれたような気持ちになるにちがいない。

    (『雨の降る日は考える日にしよう』柳田国男 より)

  • どんな状況かはまだちょっと理解できなかったようですが、最後まで見てくれました。

  • これって大人向けの絵本?最後が抜群!

  • いろんな動物のお父さんと子どもとのやりとりを描いた絵本。
    文章は少なく、イラストで内容を伝える感じなので、イラストから状況を読み取れるようにならないと楽しめないですが…。
    4コマ漫画みたいで、ほのぼのしたり、オチがあってクスッと笑える内容も。
    割と大人の方が楽しめるのかも。
    どのお父さんも子どものことが大好きなようすが伝わってきて、良いですね。
    これを子どもと一緒に読んで、お父さん好きな子になって欲しいです。

  • ウフフ♪ ウフフ♪ おとうさん、かわいい

  • 動物の親子のやりとりがすごく微笑ましい。あー、うちのお父さんもこんな感じだ~(笑)なんて思うやりとりもあったりして。短い文章の中にお父さんの温かみがたくさん詰まった1冊。

  • おもしろい。
    大人のわたしが読んでもおもしろい。


    絵が中心で、絵だけでストーリーを表現していて、
    思わず笑ってしまうような、動物のお父さんの行動が描かれています。

    読み聞かせをするときは、
    わたしが自由にストーリーをつくって聞かせたり、
    絵だけをじっと見せたりしています。


    子ども自分で内容を理解できるようになったら、
    子どもがその絵から想像するお話を聞かせてもらうのが楽しみです。

  • いろんな動物のおとうさん
    リアルさではなくおもしろいかんじ

    わにぶたゴリラペンギンしろくま羊ぞうライオン

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著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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