やまださんちのてんきよほう

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 431
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101455

感想・レビュー・書評

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  • これだけ描くのは大変な事だと思いました。面白かった。左下にあるお父さんの天気予報だけで1冊できるくらい。オマケに窓から見えていたどろぼうさんがおまわりさんに捕まるのまで描いてあるのですから、大サ−ビスですね。

  • 長谷川ワールドは安定感があっていいですね。

  • 4年

  • 正直、娘にはまだ早かったと思う。でも、娘はなぜかお気に入りで。そんなダジャレのような天気は絶対理解できないはずなのに、リズムなのか響きなのか・・・不思議です。お風呂に入ると「かすみー!」って言うので、絵と言葉は一致しているようです。長谷川さんマジックなのかな。隅っこのお父さん天気が私は好き♪(2歳7ヶ月)

  • 家族の様子と天気予報をかけただじゃれ。


    今日の山田さんちは晴れ、気がつけば洪水(おねしょ)
    おじいちゃんあられ、おばあちゃん、みぞれ(食べているもの)

    仕事中のお父さんの様子も左下に、電話の嵐、低気圧


    レビュー登録は31日だけれど、読んだのは29日。

  • 2015年度 5年生 
    2015年度 2年生
    3分くらいで読める短いお話です。
    1ページ目の「おねしょ」を「こうずい」というのは理解してくれていましたが、その後の予報と洒落を理解できているかどうかが微妙でした。
    天気予報の用語がちょっと難しかったかも知れません。
    とても楽しい絵本で、感覚でわかってもらえるかなと思って選んだのですが、読み聞かせするには読み手のフォローがいる絵本だと思いましした。
    実際に読んでみないとわからないものですね。

  • 2011/1/26

  • 24年度1年 ⑫1年  ⑫

  • 長谷川義史の家族ばなしは 相変わらず面白い!!

    家庭の日常をお天気予報の言葉で表現

    ちょっと言葉遊びが巧みな小学生が楽しめます。
    左端っこのパパのダジャレ満載の1日も注目です。

  • 27年度 (1-1)
    2分

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著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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