鞍と筆: 中国知識人の道とは何か

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  • 太田出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872332261

作品紹介・あらすじ

「経済ブームに溺れて、正義を滅却することなかれ」空前の中国経済発展は大嵐の前触れなのか。「紅衛兵の時代」の著者が少数民族・回族の立場から知識人の役割と理想を鋭く問う真情溢れるエッセイ集。

著者プロフィール

1948年北京生まれ。作家。北京作家協会副主席。
1983年と1990年、財団法人東洋文庫外国人研究員として来日。中国社会科学院助理研究員、1993年には愛知大学法学部助教授を歴任。著著多数。日本語では『モンゴル大草原遊牧誌』(朝日選書)、『紅衛兵の時代』(岩波新書)、『回教から見た中国』(中公新書)、『殉教の中国イスラム』(亜紀書房)などがある。

「2015年 『中国と日本 批判の刃を己に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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