- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872572162
感想・レビュー・書評
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ベストSF2000年8位
mmsn01-
【要約】
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【ノート】
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日本のSF小説界を変えてしまった1冊!
お馬鹿、レズビアン、お笑い、SF、どれをとっても申し分なし。
作者、森奈津子は元伝説の少女小説家で、出版社が違うので組んで仕事が(私はイラストレーターで、少女小説もずいぶんこなしたのだが)出来なかったのが痛恨の一撃である。
とにかく「言葉」が上手い人である。 -
「ヤングマン」を聞くたび、表題作の短編を思い出す。
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2007/04/11
大いに笑った。 -
タイトルからでは想像できないけど、SF短編集。
ゲイでもレズでもバイでもノンケもカモンといった森奈津子様作品の短編集。
森奈津子様独特の雰囲気と下品でないエロス・下ネタ。とにかく笑いが止まらないのと奇想天外すぎる発想と独特すぎるエロスにはまる。
後生ですから!後生ですから!(笑) -
こんなものが本になっているなんて。こんな本が存在するなんて。
信じられなア〜い!
話には聞いていたけれど半信半疑で、実物を手にするまでは絶対ウソだと思っていたのに、でも、今わたしの目の前にあるのです。
深夜に怖いので明日昼間に開けます。
変なものに興味を持つのは悪いことですか? -
なんか、もう。<br>
とにかく凄いの★ -
私たちが生き残ったのは、人類が滅亡する最中に「ヤングマン」を熱唱していたからだわ・・・。表題作からしてバカ炸裂。もう、笑うしかない森奈津子。
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森奈津子先生の作品はどれも満点!腹の底から笑える作品を書けるってほんと凄いと思う。
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了