- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872572896
感想・レビュー・書評
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「廃墟」が静かなブームになりかけたときに買ったもの。
中身は、カラー写真は最初の数ページだけで、ほとんどがモノクロ。
Webで見た方がいいですね。ほぼすべてカラーですし。
まあ、「色つきだとあまりに生々しい」という人(いるのか?)にはいいかもしれませんが・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初の方に,細かく注意事項などが書かれており,廃墟に探索に行かれる方へのちょっとした警句にもなっている。どうせなら,場所などは公開しなくてもいいから,もう少しカラー写真をいれてほしかったところ。白黒でも別な意味で味が出るが,せっかくなら天然色での廃墟の雰囲気を味わってみたい…。
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鳩のミイラとか、グロめの写真はあまり注視したくない。
軍艦島は、名前といい写真といいかなり行ってみたくなった。
一人では絶対に嫌だけど。 -
廃墟探索に関するノウハウと、
エリア別45箇所の廃墟の紹介。
個人的に、フォトジェニックな面から
廃墟にはかなりの興味が昔からある。
オーソドックスだが軍艦島の写真には
かなりの衝撃を受けた。
北海道では、三笠の廃病院を夜中に徘徊した事もある。
本書については、
白黒だけど写真がかなり良い。
有名なところも多いが、
ダムに水没した廃墟の中を
ボートから写した写真は
はかなり印象的だった。
是非行ってみたい。 -
この本には必要装備がのっているというから買ってみたんだけど、廃墟exprolerのサイトと一言一句一緒ですorz
その後、白黒写真で廃墟紹介になるんだけど、有名どころは被っていると思われ・・・まぁアートブックとして使える&携行したい人向け。
同じ構図の写真がとりたいとか。