廃墟の歩き方〈2〉潜入篇

著者 :
  • イースト・プレス
3.22
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本棚登録 : 111
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872573862

感想・レビュー・書評

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  • ☆廃墟は時間が止まっているせいかなのか。
    ☆意味あるものが、意味のない物体となっている怖さ。
    (関連図書)
    廃墟遊戯 大学 ×廃墟漂流 小林伸一郎
    『鉄道廃墟 棄景1971』 丸田祥三
    崩れゆく記憶 端島炭鉱閉山18年目の記録 柿田 県立 9F
    (著作)ニッポン地下観光ガイド 県立 青森、『廃墟の歩き方 探索篇』、『新・廃墟の歩き方 探索篇』、樹海の歩き方 市立、廃墟という名の産業遺産 県立

  • 前作よりあっさりしているように感じたが…。
    もっとカラー写真とそれぞれの物件の背景を突っ込んで解説してくれるとうれしいな~。
    「残穢」の前に読んでおいてよかった。

  • 廃墟に行きたい!っていうのと、工場廃墟が載ってたので購入。もっとカラーが多かったらよかったなあ。
    最後の方の、朽ち車のコーナーは楽しかった。確かにいい。でもやっぱその辺にあっても注目せん気がする…。写真の力かなあ。

  • 鳩ケ谷の洋館があったのが、個人的にびっくり。
    わがまちにもそんな物件があったとは。
    たぶん、「古い建物あるなー」ぐらいで通り過ぎているんだろうと思う。
    なんだったら「気味悪ー」ぐらいは思っているかも。
    写真で見るのと、そこに存在するのとではだいぶ違うんだということを実感。

  • 3/26

  • 自分では行かないかな

  • 関東周辺の廃墟紹介。こちらはカラーもちょっと入ってます。
    樹海や廃車ネタも廃exともとネタは一緒。
    ま、同じ人だしね・・・

  • 前作よりカラーページが増えてとっても素敵。
    写真集にはない文字の羅列たちが華を添える。こっちも失われつつある物件が…

  • 前作「廃墟の歩き方」と比べればカラー写真が多くなっているものの、物件が偏っていた気がします。

  • 扱い建築が個人的に魅力の無い所ばかりなのが残念。

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著者プロフィール

栗原亨(クリハラ トオル)
1966年生まれ。樹海及び廃墟探検家。30年以上にわたり約1500箇所の廃墟を巡り、青木ヶ原樹海にて70体以上の自殺遺体を発見。
著書は『廃墟の歩き方』(イースト・プレス)、『新・廃墟の歩き方』(二見書房)、『廃墟紀行』(マガジンランド)など多数。共著に『日本の廃墟』(インディビジョン)、『ニッポン地下観光ガイド』(アスペクト)、『実話怪談 樹海村』(竹書房)、『実話怪談 牛首村』(竹書房)などがある。近年はテクニカルダイバーの資格を取得し、海中の廃墟である沈船を30隻以上探索。

「2022年 『シンスポ 心霊スポット写真集・廃墟編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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