リア王 (まんがで読破)

  • イースト・プレス
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本棚登録 : 283
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872579321

感想・レビュー・書評

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  • 愛・裏切り・嫉妬・財産・忠誠
    シェイクスピアはやっぱりいいな。。。

  • シェイクスピアの三大悲劇の一つ。シェイクスピアはやっぱ面白い。あとでキチンと読もう。

  • 人間は脆い。誰もが加害者になりうり、誰もが被害者になりうる。
    リア王はワガママだったせいで二人の娘に騙され、一人の娘を悲しませた。エドモンド本人の前で「望まなかっためかけの子」と言って傷付けたグロスターは、エドモンドの手先で失明した。
    「こいつが悪い」と一概に言えないのが人間なのだろう。

    また、絶対的な権力者の親子喧嘩は国民を巻き込んで殺すから恐ろしいと思った。

  • 登録日:12/16

  • 真実と裏切り勝利するのはどっちだ。

    怒りや悲しみで真実が見えなくなってしまった者達の衝撃のラストに目が離せません、ラストはけしていい終わり方ではなかったけれど、非常にテンポよくすすみ漫画ならではの面白み、
    王の権限も無くし娘を失った最後のリア王の言葉「わしは今本物だ」熱くさせらせます。

  • 南井さん所有
    →10/06/13 田口さんレンタル→10/07/04返却
    →10/07/04 小松崎さんレンタル→10/07/25 返却
    →10/07/25 竹谷レンタル→10/09/26返却

  • 「乱」を見るにあたって、生協で立ち読みしました(^O^)
    おもしろかったけどこれも原作は読む気にならないです。
    さすがシェイクスピア、悲劇すぎる…!
    三姉妹が出てくるわけですが、3と言えば三匹の豚が思い出されます。
    3匹の豚は一番下の子が賢くて救われるのに…リア王はだれも幸福にならないので悲しいですね。

  • 【要約】王さまや王女さまが政権あらそいなどをしているおはなしです。
    《感想》真実や嘘が書かれていておもしろかった。

  • 2009/4 図書館

  • 2月23日読了

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著者プロフィール

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

「2019年 『ヘンリー五世 シェイクスピア全集30巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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