永遠のロマンチシズム―シェイクスピア、チシアンそしてロマン派

著者 :
  • 大阪大学出版会
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872590531

作品紹介・あらすじ

シェイクスピア,イギリスロマン派の詩人,16世
紀イタリアの画家チシアンからなる三者がロマン
主義精神の表出という点においていかに密接に関
連しあっているかを,キーツやコウルリッジ,ス
コットら数多くの作家,作品からの豊富な例を駆
使して,具体的かつ明快に解き明かした,きわめ
て刺激的な研究書.
シェイクスピアとロマン派の研究に新風を吹き込
む労作.

著者プロフィール

大阪大学名誉教授

「1998年 『永遠のロマンチシズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山川鴻三の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×