- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872784800
感想・レビュー・書評
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図書館の木原音瀬未読が残っていたので。
発刊は、1999年。
なんと初出は、同人誌。
この時代にこの作品を購入した図書館にあっぱれ、だね。しかもポピュラー所蔵って、少女達が手に取れるところ。
まだ、木原さん、若さ残るストーリーで、読んでて恥ずかしさがあるわ。
そして、30年近く前から、登場人物設定がイタめ。10歳以上歳上のそれほど魅力ない教師をただ好きになって追いかけてしまう。
一貫した作風に再びあっぱれだ٩( 'ω' )و
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高校生×先生だー!と大喜び。木原さんの描く気まずさ、いたたまれなさが大好きです。読んでてつらい。
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人生がどんどん転がり落ちていく高校教師(受)と、教え子の高校生(攻)のお話です。
忠犬わんこ攻めでした。
攻めわんこに本当にそれでいいのか聞きたいけど、本人はそれで満足なんだろうなぁ…と言う
好きになったらすべて関係ない!みたいな障害物をすべて気にしないブルドーザー的直進あるのみなわんこでした。 -
攻の一途さに合掌!!受は普通のおっさんなのにどこがストライクゾーンだったのか聞いてみたい(笑)かなり年齢差(18才)のある年下攻のカップルですが良いお話でした。
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古本屋でやっと発見して購入しました。
神経質な中年男と、本当はすごく優しい高校生のお話。
胸が痛いです、木原先生・・・。 -
年上の受けキャラは不幸度が高いし、攻めキャラ君は非常にいい人でけなげです。
9割方犯罪紛いの関係で始まる…
手籠め…字あってるかしら⁇
9割方犯罪紛いの関係で始まる…
手籠め…字あってるかしら⁇