Linuxの教科書―ホントに読んでほしいroot入門講座 (IDGムックシリーズ)

  • アイ・ディ・ジー・ジャパン
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872802788

感想・レビュー・書評

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  • 基本的な情報がそれなりに細かく、実用的に書いてあり、とても参考になる。

  • 確かに教科書だ、練習問題もあるし。
    時間があればゆっくりと最初から読んでいきたいところだが。

  • ログの取り方や改ざん検出などが参考になる

  • ・読みやすかった。
    ・cdとlsくらいしか知らないレベルでも、読める丁寧さと難易度。
    ・その割には、そこそこ詳しく書いてある。

  • フォトリーディングNo.66

    目的:Linuxをざっくり把握する

    トリガーワード:Linux、コマンド、root、/etc,/var,パッケージ、パーミッション、ユーザ、シェル、ジョブ、ファイルシステム、NFS、デーモン、プロセス、サーバ管理、サービス、ログ、cron、バックアップ、リストア、マウント、性能、障害、IP、DNS

    質問:①ジョブとプロセスの違いは?
    ②cronとは?
    ③あやしい分野は?

    ~20120707ポストレビューここまで~
    ~20120716アクティベーションここから~

    質問に対するまとめ:
    ①ジョブはシェル単位、プロセスはコマンド単位
    ②コマンドやスクリプトの定期的な自動実行を行うプログラム
    ③コマンド全般、管理系の作業全般、ファイルシステム全般、全体的に

    雑感:イメージがわかないところが多すぎるため、実際に触ってみる必要あり

  • 書籍の構成上やや読み憎い。コマンドが一文で書き記せない、半角スペースが見にくいなど他の参考書同様実践する際は目を凝らさなければならない箇所が多い。

    ただ、実務レベルで必須の項目が多く、ビギナー向けとも言える。ここに書かれている内容を最低3回は実践すれば立派なエンジニアになれるでしょう!

  • シェルの正しい書き方、ログローテーションの書き方、viの使い方、
    どれをとっても新人が最初に身に着けておくべき内容。。。

    SE1〜3年目は必ず読むべき本です。

  • Linuxのシステム管理者に必要な知識を一通り紹介してくれる本。
    内容は、セキュリティ管理(ログ監視など)にとどまらず、ファイルシステムやネットワークの性能評価、さらにはバックアップに関しても言及されており、まさに「システム管理者」に必要なことが紹介されている。
    情報が古いところも多いが、各項目の説明は詳しく、実例を示しながら解説してくれているのでわかりやすい。
    Linuxのシステム管理者になりたての人はこれ一冊があれば、システムを管理する上で必要な最低限の知識やツールの使用法は一通り身につく。
    このようなことからリファレンスとしても使え、すでにシステムの管理者であり、分からない部分があったときにも重宝すると考えられる。

    評価を-1としたのは、情報が古いことと、「入門」「教科書」という言葉を使用しつつも、ある程度Linuxの操作に慣れていることが必須だからである。
    同じ人が全ての章を担当したわけではないため、同じ内容の説明がいくつか出てきていて、人によっては頭に残るという人もいるだろうし、逆に冗長だと感じる人もいるだろう。

  • 雑誌の連載から整理しただけあって、大事な情報が多い。
    逆にいえば、偏った記述、無駄な情報がより少ない。
    そういう意味で、人気がある。

    Linuxの試験の本と一緒に勉強すると、一石二鳥かもしれない。

  • ななめよみ。
    なんとなーく、Linuxに親しんだ感。

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