ロシアの保存食 (「美味しいロシア」シリーズ)

著者 : 荻野恭子

• WAVE出版 (2016年2月10日発売)

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2017年10月22日]

ロシアの保存食、何となく瓶に入っているイメージがある。塩砂糖漬けなのがこの人の方向性なのかロシアがそうなのか知りたくなった。

[狐舞さんの感想 · 2016年6月6日]

　肉・魚・野菜・果物とバリエーション豊かで写真を見ているだけでも楽しいレシピ集。作り方も非常に簡単で、塩・砂糖・酢を混ぜた漬け汁につけるか、塩・砂糖をまぶして数日おいておくというものがほとんど。お国柄というかお酒のツマミに合いそうなものが多いのも面白い。

著者プロフィール

料理研究家。栄養士。世界65か国以上を訪れ現地の主婦やシェフに料理を習い、食文化の研究を続ける。料理番組や雑誌で活躍し、料理学校の講師や講演も手掛ける。世界の料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。

「2022年 『おうちでできる世界のおそうざい』 で使われていた紹介文から引用しています。」