- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873037455
感想・レビュー・書評
-
「うつ」には実はさまざまなタイプがあり、その対処法も変わってきます。
この本では6種のうつ病と、うつと併発しやすい心の病気の体験談を細川貂々さんのマンガで読みやすくご紹介。
病院選びや治療法など役立ち情報も満載です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
薬、病院にいくことを勧めている
-
気分変調症は扱いつつ気分循環性障害を扱ってくれない……(´•_•`)優しい絵で読んでて辛くないのが良い
-
心の病気の種類が知りたくて読んだ。自助会に参加した時に、適応障害や統合失調症、双極性障害の人がいて、一概に心の病気、うつ病といってもその内容は様々だと感じたためである。根本的には自分の考え方のくせを見つめなおして楽にいきることに尽きるのだが、そんな簡単ではない。本を読んで分かった気になっても、一人ではどうしよいもないことも多い。周囲の人に助けを求めることも大切な手段となる。病気があったからこそ改めて気づかせられている。
-
2017/9/28読了
昔では「性格」というようにとらえられていたことも
「病気」に当てはめることは可能
ということは、それによって救われる人もいるのではなかろうか。
自己診断だが、私はおそらく鬱のけがある。
ケースによってはたくさんの人が該当するように思います。 -
『ツレがうつになりまして』で著名な細川貂々さんによる、様々な精神疾患の解説書。多岐にわたる疾病の症状、治療法などがシンプルに描かれている。精神疾患にも様々あるのか、と学ぶことが出来る。
意図的かは不明だが、作中に登場する人物が若い女性に偏っていたのは少し気になった。登場人物の属性にもう少しボリュームがあれば、「精神疾患は誰にでも罹る可能性がある」ということを伝えやすくなると感じた。 -
ほんといろいろあるんですね。
-
2015.7.5
-
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05600083