Statistics Hacks ―統計の基本と世界を測るテクニック

  • オライリー・ジャパン
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873113357

作品紹介・あらすじ

統計(Statistics)の基礎と実生活で活用する方法(Hack)を解説。前半では基本的な考え方や統計ハッカーの必須ツールを分かりやすく、後半では、良い標本の抽出方法、適切なアンケートの設問内容、テスト結果で自分のランクを正確に知る手法など、統計をビジネスや教育など実生活で活かす方法を解説し、さらに企業の寿命予測や、医学的な診断結果を正しく理解する方法、スポーツの結果予測、文章解析など、ユニークな応用方法まで紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。
    オライリーの統計学テクニック本。機械学習やディープラーニングの流行りから、オライリーからもたくさんこの系統の本が出版されている。パッと見は区別がつかない。
    本書はいかにも洋書から和訳した文章といった感じで、私は読みにくさを感じた。また、統計なので当然ながら数式が出てくるのだが、これがまた文章で表現されていたり、癖を感じた。

    う~ん、総じて、私にはハズレと感じた本でした。星2つ評価。

  • 若干古めな本でもあり、今読むと目新しい話は少ない。

    もっと若いときによむと統計に興味をもつきっかけになる良い本だと思う。

  • 『文献渉猟2007』より。

  • まあまあかな

  • 統計の内容を包括的にわかりやすく書いてある。多少、知っているヒトにとっては Review できて楽しめる。

  • 統計学の基本的な考え方から判定するための方法など、統計的な技法を学ぶにはいい教科書である。
    統計が必要になった時はテキストとして手元に置いておきたいものだ。

  • 翻訳が残念。数学的な解説も少なく、その分わかりやすいというわけでもない。序盤でげんなりして飛ばし読みしかしていないが、後半にはそれなりに面白いトピックも散見された 。確率とか統計とか何の役に立つんだよ!という人が読むとそれなりに意味がある、のかも知れない
    なんかあんまり面白く無さそうだなー…とひしひしと感じながら借りてみたらやっぱりそうだったので変な満足感はあった

  • リバースエンジニアリング。理論から入るか使い方を知ってから理論へ入るか。

  • 統計の考え方を押さえるのに。

  • 統計の勉強ができる。始めの方の章は統計の基本があってわかりやすいが、後半は具体例ばかりで微妙。

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