1946年神奈川県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。筑摩書房、日本生協連広報室などの編集者を経て著述業。『アナキズムの再生』(にんげん出版)、『「新しい中世」の始まりと日本 融解する近代と日本の再発見』(花伝社)、『素描・1960年代』〔共著〕、『アナ・ボル論争』〔編著〕、グスタフ・ランダウアー『レボルツィオーン 再生の歴史哲学』『懐疑と神秘思想』〔訳〕、『相互扶助の精神と実践 クロポトキン「相互扶助論」から学ぶ』、『脱近代の自由 いまそこにある自由をつかめ』(以上、同時代社)などの著書・訳書がある。
「2023年 『希望なき時代の希望』 で使われていた紹介文から引用しています。」