オーケンの、私はヘンな映画を観た!!

著者 :
  • キネマ旬報社
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本棚登録 : 125
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873762494

感想・レビュー・書評

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  • いろんなマニアックな映画(ピンク映画も含めて)が知れていい。自分が原作を書いた本を実写化されたときの話が特に面白かった。

  • ちらほら挟み込まれる少年期がおもしろい。とりあげられた映画「ミツバチのささやき」が観たい

  • もうマイナーな映画ばかり!
    もちろんレンタルでは観れないものもある!

    こんなにも映画を観ているオーケンは凄い♪

    たまーに「ロッキーホラーショー」や「2001年宇宙の旅」などの観たことのある映画について語られていると嬉しくなります。

    でも、観たことない映画でも文章で笑わせてくれます。

  • カルト映画から超マイナー映画まで、こと「変」な映画についてまとめられた一冊。
    大槻ケンヂさんならではの広い知識と「変な映画」への愛情に満ちた突っ込みが楽しい本です。

著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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