役割語研究の地平

制作 : 金水敏 
  • くろしお出版
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874243961

感想・レビュー・書評

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  • 系推薦図書 総合教育院

    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 814.9||KI
    【OPACへのリンク】

     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=159098

  • 金水敏(2003)の提唱した役割語研究の最初期の業績をまとめたやや一般向けの論文集という感じ。役割語をキーワードに、ハリー・ポッター、サイボーグ009など多彩な題材を分析している。役割語のようなものが存在しているような気は、日本人にはみんなしているんだろうけど、改めて概念として提示するのは大事だなあと思った。そのことによって、色んな人が注目して、研究がこれだけ進んだのだろう。

    金水さんのことは2年生くらいのころから名前は知っていて、CSCD関連で顔も見ていたけど、あまり関わりがなかった。最終学年になって、ようやく関わりがでてきたところ。あわてて関連書籍を読んでいる。

    『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』もすぐに読む予定。

  • (推薦者コメント)
    国語教育に興味を持つ方にお勧めの一冊です。

  • 金水(2003)から広がった「役割語」の研究だが、それを基にどのような研究が行われたかに注目してもらいたい。どのような点に注目し、どのような資料から、どのような結論を出しているかが参考になる。(2010:黒崎先生推薦)

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プロフィール

金水 敏
大阪大学 文学研究科 教授<br>
About the Author<br>
The author was born in Osaka in 1956 and studied Japanese linguistics at the Graduate School of the University of Tokyo. Since then, the author has conducted
research on the history of the Japanese language, especially the history of grammar.
In 2006, the author’s book Nihongo Sonzai Hyōgen no Rekishi (History of Existential Expression in Japanese) (Hituzi Syobo) was awarded the Shimmura Izuru Prize, whic…

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