- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784874354650
作品紹介・あらすじ
江戸時代からつづく朝市や、お寺や神社で開催される縁起物の市、つくり手と受け手をつなぐクラフトマーケットなど、日本各地の魅力的な「市」を紹介するガイド本です。
感想・レビュー・書評
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令和5年5月の特集「わいわいブックス」
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知らない面白い市がいっぱい❗
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市、フリマ、ガラクタ市!
掘り出し物を探してわくわくする感じが伝わってくる。
東寺の弘法市へ久し振りに出かけたい。 -
あちこちにいろんな市があるものだなあ。小ぶりな本なので情報量は多くないが、へぇ~こんな市があるんだと楽しんで読める。神保町ブックフェスティバルも載ってて、ちょっと嬉しい。そうだ、あれも「市」だよね。
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全国の市がたくさん。
ページ数が見にくかった。
もっと詳しく載ってたらよかった。 -
日本全国の色々な「市」が掲載されていています。写真がカラフルで見ているだけで楽しいです。関西は少なめです。
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市の美しい写真と背景、扱われているものなど、主にビジュアルを期待していたが、どちらかというと実用的で、情報はそこそこだが一つの市に割かれているページは少ない。だから物足りないし、あまりおもしろく読めなかったな…
写真は目を通したが、文章はほとんど割愛した。 -
全国の伝統的な縁日的な市、物産市、骨董市、クラフトマーケットなどをカラー写真満載で紹介した一冊だ。
よく知られているほおずき市や朝顔市、酉の市などから、こんな市があるんだというものまでいろいろな市が紹介されていて興味深い。
鳴子温泉のこけしまつり、王子稲荷神社の凧市なんかはちょっと見てみたいなぁ。 -
各地方都市の商店街が、衰退、廃業が進んでいる。ショピングセンターに対し、マーケットの成立を考える。神社、祭事の縁日に始まりる市を思う。人と縁日、交換市を思う。