博物館学Q&A—博物館・美術館のウラ・オモテ

著者 :
  • 慶友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874492376

作品紹介・あらすじ

博物館や美術館の見学時にふと感じたあんなこと?こんなこと?美術館学芸員として長い経験を持つ筆者が、そんなあなたの疑問にお答えします。博物館学のテキストとして、市民カルチャーのガイドブックとして、是非活用してほしいこの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 日本の博物館の現状、いわゆるお役所の問題や文化の問題など、幅広く、また興味を持ちやすい話題が豊富で、ボリュームが多いが読みやすい。ちょっと偏った意見な気もするが、美術館に行ったときにも見る視点が少し変わりました。

  • なんか学芸員になるの…ちょっと失望しちゃったかな…
    大変なお仕事なんだなーと思った。

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著者プロフィール

1949年(昭和24)、東京に生まれる。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。日本学術振興会奨励研究員、法政大学非常勤講師を経て、世田谷区総務部美術館建設準備室学芸員となる。世田谷美術館開館後は、学芸部教育普及課長、資料調査課長等を勤める。現在、法政大学非常勤講師、跡見学園女子大学非常勤講師。

「2017年 『土方久功正伝 日本のゴーギャンと呼ばれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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