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- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784874984437
感想・レビュー・書評
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「坂の上の雲」は映像化すると戦争の美化をメッセージとして伝えかねないから、と司馬遼太郎が映像化を拒み続けてきた。氏の没後数年たってそれが映像化されてしまった。それがなぜなのかを知りたくて読んだ本。なのだが、内容的には思想的に戦争反対を唱えているだけのようにも見える。ちょっと批評の視点が違うんじゃないの?。「坂の上の雲」は「小説」なのだから。
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