- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784875020912
感想・レビュー・書評
-
wired・システム、ネットワークと情報・8位
mmsn01-
【要約】
・
【ノート】
(wired)
部分と全体、ヒエラルキーをめぐるシステムを「ホロン」という概念で説明し、還元主義と全体主義の相克を超えることを試みた。ネット社会を考えるうえでも示唆に富む論考。
◆ユーザーからのコメント
これもなんともナツカシスの一票。Amazonでも売り切れとるね。出品するか(ぉぃ)/先日、孫さん、田原さんと対談されていた原発の設計者田中氏訳/アーサー・ケストラーが2冊入ってた。これもSF好きにはオススメ/大学のころに読んだと思うんだが忘れた。工作舎にハマった時期があってねw
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり前に読んだ。
部分と全体。重層構造。外界認識のしくみ。
人間は自分の認識のしくみによって外界を切り取っている。
あらゆるものは部分でありかつ全体である。
手塚治虫の火の鳥。
自己完結的な閉じた理論は存在しない。完結しえない。ゲーデルの不完全性定理。
開かれてあること。 -
ケストラーのホロンに関する著書。「機械の中の幽霊」につぐ、ホロンの解説書。
おいらの頭じゃ、一読じゃ内容わかりません……。
-
なつかしい本。そしてうさんくささも感じる本。その一方でいまの時代で読むと新鮮かも。