平行植物　新装版

著者 : レオ・レオーニ 宮本淳

• 工作舎 (2011年1月31日発売)

感想・レビュー・書評

[くきわかめさんの感想 · 2013年8月12日]

レオニと言ったら絵本のイメージだったのでこれは意外でした。

学術書の体で作られた大ぼら本。
これを出版しちゃおうと思ったレオニがすごい。

最初の植物の概念の章はとりわけ。全体を通しても文章が硬いので（なにせ学術書だから！）真面目に読もうと思うとしんどい（笑）。しかし拾い読みは楽しい。
細かい部分にまでホラを吹いていて、とても凝っています。

[えんさんの感想 · 2013年6月4日]

この本の存在がヤバい。

平行世界から送られてきたのでは!!と考えちゃう。

[ハシビロコウさんの感想 · 2013年2月17日]

やばい本に出会った。

[じゃりねこさんの感想 · 2012年1月20日]

　旧版も筑摩版も持っているので、ここまで来たら全部揃えておけ、と……orz
　―――くらいの気持ちだったのだけど、これ、活版印刷の本だった！　それだけで一気にテンションがあがる。とりあえず買っとけ、からマストバイになるくらいには。
　

[asukarayanさんの感想 · 2011年6月17日]

気になる。読みたい。しかし買うほどか迷う。

[あゆこずさんの感想 · 2011年1月7日]

気になる…

著者プロフィール

１９１０年　オランダのアムステルダムに生まれる。主な絵本作品　「あおくんときいろちゃん」（至光社）　「スイミー」（好学社）など。

「2009年 『ニコラスどこにいってたの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」