世界史の哲学 (こぶし文庫)

著者 :
制作 : 花澤 秀文 
  • こぶし書房
3.40
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875591504

作品紹介・あらすじ

戦後日本思想の原点。「大東亜戦争」のイデオローグか?ポストモダンの先駆か?西欧近代主義の打破と世界史の多元性を唱え日本の「世界史的使命」を訴えた京都学派四天王の一人、高山岩男の幻の大著。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館で借りてみた。

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)11
    宗教・哲学についての知識で、人間の本質を探究する
    世界史が複数存在することを明確に説明する。…多極化世界を理解するための基本書。

  • こんな本があるなら、もっと早く高校生の時に読みたかった。

    歴史的時間=暦、世代、年代、時代

    歴史を動かす力=政治、宗教、文化、経済

    歴史の意義

全3件中 1 - 3件を表示

高山岩男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×