早わかり文学史 (中継新書)

著者 :
  • 語学春秋社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875684398

感想・レビュー・書評

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  • 参考書としてというより、日本文学をかいつまんで理解できる新書として好んで受験期に読んでいました。

  • 大学受験で使ってた文学史の本…なんとなく入れてみる。

    作品名も作者も興味のある人しか覚えなかったし、試験にも結局出なかったけど、
    息抜きにこれを読むのが好きで、寝る前に少しずつ読んでた笑

    出口先生は偉大だ。

  • 大学受験生向けの参考書。しかし僕がこの本を読んだのは大学3年の春。僕は日本文学専攻なので、文学史の大まかな流れを整理しておこうと思い立ち、紀伊国屋の高校生向け参考書のコーナーで買ったのでした。
    読み始めてすぐ、わかりやすくてしかも面白い内容に驚き。読み物としても十分楽しめる本だと思います。

著者プロフィール

関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員、出版社「水王舎」代表取締役。
現代文講師として、予備校の大教室が満員となり、
受験参考書がベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ており、著書累計数は1300万部を超える。
また「論理力」を養成する画期的なプログラム「論理エンジン」を開発、
多くの学校に採用されている。
著書に『出口汪の「最強!」の記憶術』『出口のシステム現代文』
『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』『芥川・太宰に学ぶ 心をつかむ文章講座』(以上、水王舎)、
『出口汪の新日本語トレーニング』(小学館)、『出口汪の「日本の名作」が面白いほどわかる』(講談社)
『ビジネスマンのための国語力トレーニング』(日経文庫)、『源氏物語が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、
『頭がよくなる!大人の論理力ドリル』(フォレスト出版)、『やりなおし高校国語・教科書で論理力・読解力を鍛える』(筑摩書房)など。
小説に『水月』(講談社)がある。

「2019年 『何が教育をダメにしたのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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