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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876720613
作品紹介・あらすじ
専門家ほど管理的になるのはなぜか?近代的知識と技術を、老人を受け身にするのではなく、生活の主体になるための武器にしたい-著者の思いが溢れるシリーズ第3弾では、片マヒ者への障害に即した個別ケアの方法と、「やる気がない」「甘えている」などと誤解の多かったパーキンソン者への新しい介護の視点を提共する。
感想・レビュー・書評
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【知ること、関わること】
脳卒中とパーキンソン病
どの様な症状なのか?
医療現場ではなく「生活」の場でどの様に関わるか?
関わり方が悪いと「寝たきり」そして「認知症」に繋がる。
「わざわざ」リハビリをしなくても、「生活」の中にリハビリは沢山ある。
生活の現場では「治す」のではなく「暮らす」のだ。
「生きる」「暮らす」
これらを支えることが「ケア」なんだ。
奪うことがケアになっていないかを常に自分に問う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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