- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876886029
感想・レビュー・書評
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2020/12/14 読了
まさに、「仏法真理的病気予防学」の虎の巻(勝手に命名)。目や肩の疲れ、またガンから心臓、リウマチから、○○恐怖症に至るまで、ありとあらゆる病気・症状に関して、仏法真理の観点からその原因や予防法を網羅する、集大成的な本。薄いとあなどってはならない。
後から出版された「病気カルマリーディング」を先に読んだが、前世からのカルマによって様々な病気となる場合や、ヘレンケラー様のように菩薩行として障害を負って生まれる場合についても記載されていて、一生に何度も読み直すことができる。
発達障害や自閉症のことも書かれている。悩んでいる親御さんも多いだろうと思うが、隆法先生は、その子は光の天使とか、役割を持って生まれてきた高級霊である可能性も高い旨仰る。
自分は、今世は障がいを持たずに生まれてきて、今のところも障害を持っていない。だが、本書を読むにつけ、障がい者の方達は大変高い世界から役割を持って、多くの人にメッセージを伝えにやってきたことが分かる。彼ら・彼女らは常に私たち健常者の先生なのだ、という趣旨のことが書かれていて、深く感動した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなりスピリチュアル色の強い本で、「憎しみの感情が癌を引き起こす」「過去世の苦しみが現世の障害を作っている」「エイズのウイルスはペストやコレラが形を変えてでてきたもの、インフルエンザは成仏していない虫たちがウイルスに憑依したもの」「リウマチの原因は100パーセントといっていいほど憑依霊」「白血病などの難病は自己破壊の想いから来る」などといったことを次々と読んでいくたび、「う~ん」と唸る方もいれば、「なるほど~そうだったのか」と思う方もいらっしゃるかと。
私は圧倒的に前者ですが・・・。
あと、「自閉症」や「アスペルガー症候群」について「医者の言うことはほどほどに聞かないとだめです」という言葉には少しカチンときました
医者はレッテルを貼るために診断を下しているのではなく、診断そのものよりも対策を考えていくことを大切にしている、というのも覚えておいてもらいたいです。
確かに枠に捉われないということは大切ですが、「あなたはこういう特性を持った人間なんだよ」という枠を与えられることは同時に自分を解明していくための手掛かりでもあるわけです。その上で、その枠を壊して「障害なんて関係ない。自分は自分です!」と言えるプロセスこそが大切なのではないでしょうか。
本だけ読んで分かった気になっている宗教家のこともほどほどに聞かないとだめです。
「無意識的な部分が体を動かしていることが多い」「想念には病気を作る力も治す力もある」というのには賛成です。 -
現代医学もまだ知らないーー霊的治癒力とは何かーーあなたの心が治癒力です。
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『病は気から』という誰でも知っているこの言葉の意味を「心と体の関係」としてわかりやすく体系的に紹介した本。具体的な症例の改善のみならず、「人間そのものを変える力」を見つけ出せる本。
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心が病めば体も病む。逆もまた然り。心と体は連動している。心の状態がいかに体に影響を与えているか、詳しく解説されている。心の在り方ひとつで人は健康を保つことが出来るようになる。ストレス社会に生きる現代人にオススメの一冊!
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男性78 歳、女性85 歳を超える日本人平均寿命。様々な病気を克服した医学。
しかし一方で、ストレスや、荒れた生活習慣を原因とする病気は深刻さを増しています。医学では解明できていない病気もあります。病気の種はいまだ尽きません。
本書では視点を変えて、心・スピリチュアルの側面から病気や健康生活の真相に迫ります。大川隆法総裁が長年にわたって説いてきた、病気解決、健康生活の処方箋を余すところなく公開いたしました。心と体の健康への新たな気づきを得られる一書です。
取り扱いテーマ
健康の秘訣、疲労の予防法、ガンの予防、臓器移植、ウツの原因と対策、ダイエット、金縛り、性同一性障害、中絶、エイズ、インフルエンザ、アトピー性皮膚炎、自閉症、子供の障害、どもり、リウマチ、失明、看護・介護の心がけ、心臓病予防・・・・・・