つきよに魔女がとんできた (スピカみんなのえほん)

著者 :
  • 教育画劇
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876925513

感想・レビュー・書評

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  • 話も面白いが、怪物魚のカラフルでダイナミックな絵が魅力的。魔女はちょっとしょぼいなあ。

  • わくわくする展開で、ラストは読者に考えさせる。どうなったのか、想像してもおもしろいだろう。イラストなどインパクトがあって、興味をひくこと、間違いなし。

  • 僕んちにある ふしぎな絵。
    おばけのような 魚の絵だ。
    いまにも うごきだしそうな、
    ギョロリとした目に ギザギザの歯。
    おじいちゃんが 仲良しになった
    魔女ばあさんから もらったんだって。
    魔女って ほんとうに いるのかな?
    あってみたいな、魔女ばあさんに。
        ブックカバーより


    恐ろしい魚というけれど、妙に愛嬌があって憎めない絵がとても気に入りました。


    清水達也(しみずたつや)
    1933年静岡生まれ。1994年、子どもの本の研究館「遊本館」を静岡に設立。

    熊谷厚子(くまがいあつこ)
    1958年愛知県生まれ。京都府立大学生活科学部卒業。アメリカ・ダンダルクコミュニティカレッジで水彩画を学ぶ。

  • 魔女ばあさん怪魚

    絵が独特。
    好き。

  • 絵がとても綺麗。

  • 画風が何より独特です。
    ストーリーも面白くて。
    特に魔女が個性の強いキャラ?

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著者プロフィール

日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センターラテンアメリカ研究グループ長。1991年カンザス大学ジャーナリズム学部卒。1996年サセックス大学開発経済学修士課程修了。1997年アジア経済研究所入所。2015年千葉大学園芸学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。ラテンアメリカの経済開発と農業開発のほか、途上国の農業・食料問題を主に研究。著書に『ラテンアメリカの農業・食料部門の発展―バリューチェーンの統合』(アジア経済研究所、2017年)

「2019年 『途上国における農業経営の変革』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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