里のサルとつきあうには: 野生動物の被害管理 (生態学ライブラリー 21)
- 京都大学学術出版会 (2003年5月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876983216
作品紹介・あらすじ
ニホンザルは日本固有のサルとして、またヒト以外では最も北にすむ霊長類として極めて貴重な存在である。しかし、近年はサルによる農作物被害の問題が深刻となっている。野生動物の保護と人間の暮らしを両立させるための基本的な考え方と実践的な方策を探る。
感想・レビュー・書評
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA61959373
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被害管理、資源管理学。人間との軋轢の調整。農地集落環境の整備、動物生息環境の整備。並存意識と共存意識。controlではなくmanagement(なんとかやっていく)。フィードバックシステム。
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