在日の地図 ~大韓棄民国物語

著者 :
  • 海王社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877243050

作品紹介・あらすじ

何処から来て何処へ往く!?在日韓国・朝鮮人とは何者なのか?『マンガ嫌韓流』山野車輪の待望の最新作。

感想・レビュー・書評

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  • キムチ大好き。

  • 日本各地のコリアタウンへの訪問取材を、マンガを通して紹介している本である。在日韓国人と言われる人たちがなぜ日本に来て、国籍は韓国・朝鮮籍のまま住み続けているのかがよくわかる本だったし、彼らの不当な主張への反論の論理性も取材の中のデータからよくわかる内容になっていた。韓国・朝鮮に対する本は、相手の非論理的な感情論に対して、非論理的な感情で対抗しているような見るに耐えない稚拙な本も多い中、論理的かつ公平に書かれているところが評価できる。また、今まで敬遠していたというか、行こうという発想すらなかったコリアタウンであるが、一度足を運びたいと思わせる良書であった。

  • やっぱり朝鮮はだめですた。バ韓国

  • 日本に点在する有名(?)コリアン・タウンを、その地域の歴史や抱える問題点などにフォーカスをおいてかかれた本。地図や写真、イラストが多用されているから、街の雰囲気が分かっていいです。マンガと文章両方で構成されているからメリハリあって読みやすいし。街の空気感とその街の歴史は強くリンクするんだなぁということを痛感した。 
     

  • 何故か韓国人(在日含む)とばかり付き合ってしまうみづほはいつしか韓国(コリアンタウン)に興味を持つようになり、友人の沙菜と一緒に全国のコリアンタウンを巡るかたちで、各地のコリアンタウンを紹介していく感じで話しは進んでいきます。
    在日韓国人の実態を赤裸々に暴露した本で、著者は『嫌韓流』でおなじみの山野車輪氏。一読の価値ありです。

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著者プロフィール

山野車輪(やまの・しゃりん)
1971年生まれ。2005年、日韓関係の歪みを最初に指摘した『マンガ嫌韓流』(晋遊舎)を出版し累計100万部突破。『ニューヨーク・タイムス』『タイムズ』など海外の新聞でも紹介される。2010年、世代間格差問題に切り込んだ『「若者奴隷」時代』(晋遊舎)を出版し、高齢者批判を先取りした。国産ヘヴィメタルコレクターでもあり、2018年に出版した『ジャパメタの逆襲』(扶桑社)にてアニメソングとの密接な繋がりを指摘し、ディープなオタクに評価された。

「2021年 『オタクが日本を「右傾化」させた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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