カウント0 (GUSH COMICS)

著者 : 柚摩サトル

• 海王社 (2007年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[Kさんの感想 · 2013年12月28日]

馬鹿正直×嘘が見える男

[hyfmさんの感想 · 2013年4月16日]

交通事故にあってからというもの、他人が今まで吐いてきた嘘の数が見える様になってしまった主人公。
赤子の時から嘘泣きでカウントは増えていく。それがわかってからというもの、人を信用できなくなってしまった主人公が出会ったゼロカウントを持つ男！との恋。
柚摩さんの漫画はどれもテンポとノリがいいので、どちらかというとギャグ要素が強いのですけども、この本はキュン要素が強いです。
絵も可愛いいのです。

[mittiさんの感想 · 2010年5月25日]

設定が面白かった。赤ちゃんでさえ嘘泣きをするらしいのに、カウント0なのは本当に奇跡w

[新谷棗さんの感想 · 2010年4月11日]

雑誌で読んでて好きだったの。漸く購入して読みましたけど、記憶にあるより吾妻がえろかった（笑）。ケガ・レタ・スージーのくだりは雑誌で読んで以来忘れられなくて、普通にスージーって名前を聞くだけでこれを思い出して可笑しい。この続きを知っているから、この吾妻がとても子供に見えて可愛いです。

[イノリさんの感想 · 2010年1月11日]

題材が面白かったし受けは可愛かったし私は好きです。

[ざじさんの感想 · 2009年1月14日]

美園くんが可愛すぎる…

[僕っこ。さんの感想 · 2008年12月25日]

主人公、吾妻には人がついたウソの数がカウントとなって見える。
「０」という奇跡的な数字を持つ、超バカ正直の美園と出会い、
どうしても嘘をつかせたくて始まる物語。

雑誌で読んで一目惚れして、
単行本の発売を待ちわびていました。
予約して手に入った日には、うはうはものでした。

なんていうか、ときめける作者さんです。

[クマコさんの感想 · 2008年6月20日]

吾妻には他人のウソが「見える」。人がついたウソの数が、カウントとなって見えるのだ。　そんな吾妻が出会ったのは、「０」という奇跡的な数字を持つ、超ド級バカ正直の美園。どうしてもウソをつかせたくなった吾妻は「美園ってさあ…どんな風にオナニーすんの？」なんてセクハラ質問をしてしまうが！？ラブラブの描きおろしもたっぷり収録！

[すずさんの感想 · 2008年3月17日]

BL漫画。
気になる気になると思いつつ読めてない…

[ｺｻｷさんの感想 · 2008年2月28日]

営業のイチオシ作品（当社比）だそうで、会社で借りましたが、その後はもらいました（笑）。高校生の恋愛話。可もなく不可もなく…普通に面白かったです。変な設定だけど。

著者プロフィール

漫画家。著作に『さっさと服を脱ぎやがれ』（海王社）『欲情アンチラバー』全２巻(集英社）など。現在まで単行本を16冊ほど発行。その他イラスト、挿絵、エッセイ等も手がけている。

「2019年 『はじめてのBLデッサン　基本とテクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」