軽井沢で、キャリーと

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877281212

感想・レビュー・書評

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  • コリーのキャリーが2か月で軽井沢の筆者宅に来て11歳で安楽死させられるまでのことも書かれています。そう本の前半では犬の事は全く触れられず、後半になって初めてキャリーが登場しますが、関係ない話も多いです。

    もちろん、筆者夫婦のキャリーに対する愛情が深いのはわかりますし、最期には涙がでますが、ね。

  • 作者は、内田康夫の妻である。
    約30年前とは言え、初めて飼うのが大型犬で、半室外飼いで、犬のヒートも知らなくて、怪我した犬を抱いて運ぶ事も出来なくて、偉そうに、『都会で大型犬は、飼うべきじゃない』と言える厚かましさ。
    文章の其処此処に滲み出る自意識が目に着く。

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