- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877282349
感想・レビュー・書評
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2.00
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何かしらの意図を感じた。
当然「郷ひろみ」としてのスタンスで書かれていることを認識しつつ、物語として気楽に読むと、それなりにおもしろかった。
物語の読者としては、ここに隠されている事実のことをもっと知りたかったのだけれどね。
綺麗にまとめられない部分を、もっと読みたかったのだけれどね。
んで、その後、どうなったの~?
って調べてみたら、それもそれなりに面白かった。
男って、本当に現実を見ていないのね。
現実に気づかない、っていうか。
身近な実例を合わせて考えても、つい、そう思ってしまう。
いや、賢い男の人は自分の頭の中に籠ってはいないと思うけれど。
私の夫は賢い人で、よかったな。←のろけかよ -
発売時に速攻で購入、あまりの勘違いに失笑。 今回の帰省で実家にあった本を見つけ持ち帰って再読、やっぱり失笑・・・。 郷ひろみの悲しい勘違いは二谷百合恵との結婚で爆発してしまったに違いない、いまは痛々しい元アイドル。
一方、新御三家の残り二人西城秀樹や野口五郎は良い年の取り方をしているのかなと思う。 見ていて無理がないからね! -
自己満足か。
生きる世界は違っても、人間はちっぽけな存在でしかないのだろうか。 -
言葉の反復が多いしつたない文章に驚くけれども、素直に書かれている。二谷さんって素敵な人だなと思った。でも、他人同士で生活をすることってなんていうかものすごく「現実」で、それはたぶん、「演出」とは対極にあるものなんじゃないか、と乖離のようなものを強めながら読んだなあ。
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書き下ろしだからにゃー。