- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877284145
感想・レビュー・書評
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写真詩集だが、写真はほとんどモノクロで、小さい。
あまり印象には残らなかった。
詩はなんだか独りよがりなものが多い気がする。
私の精神状態によるものか?
「私自身がうまく乗り越えられたら
私たちは素晴らしかったと
言えるのではないか」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こうゆうのに触れたいときもあるのよ。
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大学のときに響いた言葉が、今はもう響かない。どころか、どこに惹かれたのか思い出せなかった。大人になるというのは、こういうこと?
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銀色夏生の本の中だったら一番好きな詩が入っている一冊。
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大好き。
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高2の時、付き合ってた男の子にもらった本。
久しぶりに読み返してみました。
その時々の気持ちや状況で好きなのが変わる。
今はこの2つがお気に入り。
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人前で言ったのは悪かった
君を傷つけたのは悪かった
君をあんな風な目で見たのは悪かった
だが
君を憎んだ
僕の気持ちがわかるか
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自分の気持ちは自分にしかわからないんだから
そんなこと言われたって困るだろうよと思いつつも、
憎しみとか苦しい気持ちが自分ひとりで
うまく処理しきれなくなっちゃうときもあるよなあと思い。
もうひとつはこれ。
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分け前は半分ずつ
原因も結果も
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半分かどうかはわからないけど、
お互い似た気持ちを抱くことって多いんだろうなと。
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筆者の葉っぱという本を読んでから、わざわざほかの本を探した。今回読んだ本は前と違って、タイトルを見ると、恋の本だとわかった。だが、恋が彼等を連れ去ったなんて、意味がわからなかった。まさか彼等は恋のせいて、死んでしまったの。(笑)実は筆者はすごく愛してる恋がいた。だが、別れてしまった。別れた期間は苦しくて、会いたかった。
”寂しいのはよかったのを思い出し事だ”と書いている。元もは筆者は恋の悲しさを言いたいが、今の私は自身からほかの事を感じた。今の私は環境を変わって、何でも一新しないといけないので、昔の楽しい事もついに思い出す。その時も笑いながら泣く。恋ではないが、なんとなく筆者の気持ちを分かってきた。
彼女から傷ついたが、筆者は、また彼女の幸せさを望んでいた。本当にばかだとおもう、世の中にその深い感情があるのと疑っている。その他、筆者は人生は
選択肢がいくつもあるんが、人間は一つしか選ばないとも書いている。これに私は大賛成だった。だって、仕方がないからだと思う、人生はある時が力があっても無理な時もあるからだ。 -
初めてまともに詩集を読んだんですが、やはり高低っていうかムラはあるよね。
銀色さん(ヘンな語感)はいい写真撮るね。独特の空気があって好き。
気に入った(詩の)タイトル挙げたいんだけど手元にないから割愛。
(四月読了)