たったひとりのワールドカップ: 三浦知良、1700日の闘い (幻冬舎文庫 い 8-2)
- 幻冬舎 (1998年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877286415
感想・レビュー・書評
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今でこそサッカーへの愛情は変わらないものの、常に冷静なイメージ。日本がワールドカップに出るまで、どれだけ1人で日本を背負い、チームのため、日本のために必死に戦ってきたか、痛いほど伝わってくる。華やかな面しか目にしないが、かつての苦しみ葛藤が描かれている。
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昔読んだ本
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【107】
2013.4.19読了 -
カズファンの俺でも知らなかったカズの色々な面を知る事が出来た。あのとき実はそんな状況だったのか、こんな気持ちなのか、丁寧な取材で浮き彫りになった様々なカズがいる。
カズさえいれば点が取れる、そう思わせてくれる選手がいたのは幸福であり不幸でもあったのかな、という気持ちになった。 -
増島みどりの「6月の軌跡」で選手・スタッフ・コーチを通じてただひとりインタビューができなかった選手。フランス入り直前のスイスで去ったカズの、サッカーに対する思い。
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もう絶版なのかしら?探してもないかもしれませんが、以前これでグッときてしまった。特にキーちゃんとのやりとりが泣けるぅ。やっぱカズはW杯に出てほしいですね!!
以下は少し話がずれるのですが。
you tubeっていうのを最近(やっと)知りました。世の中ではyou tubeの存在自体が議論されているけれども、ちょっと泣けるものが出てきたので↓
http://www.youtube.com/watch?v=MfJ4BexkQsU&NR
http://www.youtube.com/watch?v=21ItB1z5BEE
http://www.youtube.com/watch?v=KJKE30_D6Yw
http://www.youtube.com/watch?v=URhc49UWmc8
http://www.youtube.com/watch?v=8ufL3tA78Z4
いい画像で見たい!!DVD出ないかしら~? -
当時、NEWSで見た時ショックだったなぁ。
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カズの半生を知るにはよい作品です
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カズ。日本サッカーの顔。ヒデよりも、俊輔よりも本田よりもラモスよりも釜本より奥寺よりも「日本人のサッカー選手」をなによりも日本自身に浸透させた人。
苦悩のフランスW杯落選までの記録。