- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877286897
感想・レビュー・書評
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小林聡美のエッセイは好きだ。飾らない感じがいい。「分かる分かる。フフフ…」というネタで溢れていて、読み終わった後は面白かった~という清々しさでいっぱい。
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前に誰かのSNSで紹介されていて気になって読んでみました。著者が小林聡美ということは本を開いて始めて気がつきました。女優としての小林聡美はもともと好きで出演作もよく見ていましたが、本を出してるとは思いもよらなかった。
内容は2.3ページのエッセイ。尖った感性を披露するわけでもなく誰もが日常で感じてきた内容がコンパクトにまとめられていてとても読みやすいです。所々に写真があるのも良い。 -
小林聡美さんを好きになったきっかけの本
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仕事、一人暮らし、家族、猫、そして30歳、おまけに結婚。20代から30代へと移行する時の心情を綴る「100発ガール」の爆笑なエッセイ26篇。偉大な楽天家が贈る活力の素。
(1995年) -
癒されました。
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読書録「東京100発ガール」3
著者 小林聡美
出版 幻冬舎
p146より引用
“調子にのって、私も一週間連続装用のコン
タクトレンズにすることにした。”
目次から抜粋引用
“花ドロボー
たれ流し
赤い椅子
ご近所づきあい
旅の身仕度”
女優である著者による、日々の出来事を記
したエッセイ集。
彼氏の誕生日に飾る花についてから著者自
身の手についてまで、本人撮影の写真などを
添えて書かれています。
上記の引用は、コンタクトレンズについて
書かれたエピソードでの一文。
一週間連続ですか…、あまり目には良くなさ
そうです。コンタクトレンズ自体、視力の矯
正方法として危険度が高い気がします。
キチンと手入れをしていたとしても、眼球に
直接何かを付けるのは、損傷の可能性が高ま
るのではないかと思います。
味わいのある写真が添えられていて、楽し
い雰囲気の一冊です。
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2015/6/4 読了
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2015.4.1読了。図書館で借りた。
2時間ぐらいで読み終えた。
ざこばと大阪の子供たちとのキャンプの番組って一体何⁈ すごい気になった。若かりし頃はそんなお仕事もされてたんだと。お母さんとのパリ旅行の話も面白かった。
忘れた頃また読んでみたい。 -
2012.06.20 読破。
男らしいとか、サバサバしているとかじゃなく、さっぱりしていて素敵な女性。