仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付)

著者 :
  • きこ書房
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本棚登録 : 359
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877712372

感想・レビュー・書評

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  • よかった。

  • 131208読了。
    泣かされた。。。
    目指すこと。
    信じること。
    諦めないこと。
    伝えること。
    イメージの力。
    ひとを
    巻き込むこと。
    いい本だぁ…。

  • 2013.3.24
    ・人は、夢がなくて、本気になれないとき、他人のせいにするものです。
     限界を作るのは自分だけです。夢をあきらめることができるのも、自分だけです。自分があきらめない限り、夢が私たちをあきらめることはありません。夢はいつまでも私たちがやってくるのを待ち続けてくれるのです。
    大切なのは、心配することではなく、自分がこれからどうしたいか、どんな人生を送りたいのかを考えることです。つまり、夢を持つことです。苦しみや悩みの中に必ず夢への道があります。それを見つけるためには、苦しみや悩みから目を背けることではなく、それらを受け止め、その意味を考えてみましょう。夢につながる道がきっと見えてくるはずです。

    ・本当の失敗とは自分が諦めたときだけ。

    ・夢の花が咲いたとい、その感動を体験した人々が、みんな一緒になって、夢の種をまきはじめるようになります。

    ・あきらめない理由の見つけ方
    1) 自分の過去の体験
    2) 自分が問題意識を感じたこと
    3) 自分が大切にしたいと思っていること

    ・夢の実現は相互支援

    ・人間関係は1つの法則によって成り立っています。もし、まわりの人が自分を応援してくれないとすれば、自分が周りの人を信頼し、応援してこなかったからです。

  • 涙なくして読めない心温まる感動の話。

    諦めるのは自分にしかでかない。

    ぶれない軸がありあきらめられない理由のある夢は実現する。
    たしかに世の中そうかもしれない。

    夢のある話は元気が出る。五話とも涙するが日本一のパパ、馬車のパレードを凹んだ時読むと勇気付けられること間違いなし。

  • 「リーダーになる人のたった1つの習慣」に感銘を受けたので、
    同じ著者の作品ということで読んでみた。
    今回は、心に響かなかった。
    読むタイミングが関係すると思うので、
    思い悩むときがあれば、また読んでみようと思います。

  • 涙無しには読めない本。
    自己啓発本というより、感動本。
    温かい気持ちになれ、元気になれます。

  • 「はじめに」に記載された、子どもたちの夢の話はとても大切なことを気づかせてくれます。
    子どもたちが話す、ティッシュ配りやスーパーのレジ打ちが夢とは、なんて夢がない、筆者は最初そう思いましたが、それが大きな間違いだと気付きました。
    誇りを持って取り組む姿勢が、大切な仕事になる。
    また、どれも印象深い話が5話載っています。
    夢とは、あきらめないこと、信頼を作ること、笑顔を与えること...
    そして、夢をあきらめるのも続けるのも、最後に決めるのは自分だということを忘れてはいけないと気付かされました。

  • これ仕事の意味を教えてくれる人生のバイブルです☆ミ
    この付属のCDを聴くと笑顔になり、
    大切なものを見失いがちな今の日本人に是非聴いてもらいたいCDがおまけとして付いてきます(*^_^*)
    これを夜寝る前によく聴いてました^^

  • 2009.01.28

  • 知人に薦められた本。
    書店で立ち読みしただけでは分かりません。
    実際購入して家でゆっくり読んでみると、さまざまなことに感動し涙が出ました。
    あとから書かれている著者の解説、後書きがまたいいのですが
    きっとはじめに書かれた5つの物語を読んだからこそ
    深く感動できるのかなあと思いました。

    どんな仕事にも夢を持って取り組めば
    つらい過去、つらい経験も夢のための糧になる。
    でも夢がなければそれらはただのつらい過去でしかない。
    私にとっての夢って何だろう?これから考えてみたいと思います。

著者プロフィール

アントレプレナーセンター代表取締役。1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、さまざまな事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立。代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員をはじめ、数々の委員を歴任。自立創造型相互支援社会を目指し、自立型人材の育成、組織の活性化、新規事業立ち上げ、地域活性化などの支援を続けている。これまで、25年以上にわたって、日本を代表する大手企業、ビジネススクール、全国の地方自治体などで、のべ30万人以上に研修、講演を行う。受講生からは、「人生が変わった」という声が多く寄せられる。「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者など多く
の人から「メンター」と慕われている。著書は『メンタリング・マネジメント』(ダイヤモンド社)『リーダーになる人のたった1つの習慣』(中経出版)『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』(きこ書房)『僕の人生を変えた29通の手紙』(日本実業出版社)『僕はがんを治した』(WAVE出版)など多数。

「2021年 『新装版 真経営学読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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