発達障害と司法 — 非行少年の処遇を中心に(龍谷大学矯正・保護研究センター叢書 第 11巻)

著者 : 浜井浩一 村井敏邦

• 現代人文社 (2010年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[同志社女子大学 京田辺図書館さんの感想 · 2014年3月2日]

DOORSはこちら→http://doors.doshisha.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB10353459

[naohitorpheusさんの感想 · 2013年7月10日]

2013年90冊目

[塩川宏郷さんの感想 · 2010年7月2日]

タイムリーに期待にこたえてくれる内容の論文集でした。知識をアップデートできたし今後に示唆を与えてくれました。小栗先生の文章が非常に的確なのでぜひこれは関係している人に読ませたいものだと思いました。

著者プロフィール

龍谷大学法務研究科（法科大学院）教授1960年生まれ。著書に『犯罪統計入門』（日本評論社）、『刑務所の風景』（日本評論社）、『家族内殺人』（洋泉社新書y）『2円で刑務所、5億で執行猶予』 (光文社新書)、『犯罪不安社会』（光文社新書）、『実証的刑事政策論』（岩波書店）、『罪を犯した人を排除しないイタリアの挑戦』（現代人文社）、『発達障害と司法』（共著、現代人文社）など。

「2015年 『新・犯罪論』 で使われていた紹介文から引用しています。」