日韓のパラレリズム: 新しい眺め合いは可能か

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  • 三交社
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879195371

作品紹介・あらすじ

傲慢な態度・安直な批判-。普遍性を欠いた議論を徹底して批判し、独自の<三角測量>の視点から共感関係への道筋を探る。

著者プロフィール

鄭 大均(てい・たいきん):1948年岩手県生まれ。韓国系日本人。専攻は日韓関係論、在日外国人。立教大学、UCLA で学び、81年から95年まで韓国の啓明大学校外国学大学等で教鞭をとる。現在は東京都立大学名誉教授。著書に『増補版 韓国のイメージ』『日本のイメージ』『在日の耐えられない軽さ』(いずれも中公新書)、『在日・強制連行の神話』(文春新書)、『韓国のナショナリズム』(岩波現代文庫)、『韓国が「反日」をやめる日は来るのか』(新人物往来社)、『日韓併合期ベストエッセイ集』(編書、ちくま文庫)などがある。

「2023年 『隣国の発見』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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