黒屋敷の若様に迷狐のお嫁入り (ラルーナ文庫)

著者 :
  • 三交社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879198860

感想・レビュー・書評

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  • 狐の若様・御槌と半狐半人・褒名。御槌さんは理想的な旦那様!おめでたの時の喜び具合、「仔を産んでくれるのだから…」とか超甘やかしとかステキ。褒名ちゃんもまったく想像もしなかった出来事なのに、御槌さん好き好きで健気。ちょっとウカツだけどそこもかわいいし、甘えたことのなかった子がだっこをねだれる迄になってよかったなぁ。狐流夜の生活も濃ゆくて楽しめました。仔狐ワラワラワラワラ、お幸せに!

  • 最近読んだ本とその同人誌がかなり良かったので、前作にあたるこちらを読了。
    うーん、想像していたのと受の性格が違っていたなあ。
    思ったよりずっと面倒くさい受でした。
    そうなると、コロコロ変わる視点も気になるところ。逆から読んで良かったかな。

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